華やかな香り、豊かで切れのよい味わい「作 雅乃智 愛山 純米吟醸」
兵庫産「愛山」を100%使用した限定バージョンの雅乃智。
華やかな香り、豊かで切れのよい味わいが特徴です。
愛山は1949年に兵庫県立明石農業改良実験所で、愛船(あいふね)117と山雄(やまお)67とを掛け合わせて生まれました。
収穫量が少なく希少な酒米となっております。
商品情報
原材料 | 兵庫産愛山55% |
---|---|
アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 鈴鹿山脈の伏流水 |
取り扱い・保存について | 静かな冷暗所 |
味わい・特徴
華やかな香り、豊かで切れのよい味わい。
上質で透明感のある優雅な旨味と、酸のバランスのとれた美酒。

清水清三郎商店 株式会社(三重県鈴鹿市)
1869年に鈴鹿市若松村で創業しました。
収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、
味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方を求めることが清水清三郎商店の酒造りのやり方です。
すべての種類の酒を総米600kgから800kg程度での仕込みを行い、冷却設備を用いて温度管理が可能な小さなタンクを使って、
約一週間をサイクルとした仕込みを行っています。この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の状態や酵母の働きにとってちょうど良いとたどり着いた酒造りのやり方です。
酒造りに関しては、できた酒の良し悪しは別にして、ひと手間を惜しむことなく自分自身が納得できることだけのことをするように心がけています。
そのときは最善の判断をしたつもりでも、結果的に間違っていることはあるかもしれませんが、あのときもう少し手をかけていれば、という後悔だけはしたくないです。」と杜氏は常に情熱をもって酒造りに取り組んでいます。
