勝負の時にはこの酒で!
そもそも「Sunday Back Nine」とは?
ゴルフに用いられる用語(造語)です。
通常、プロゴルフの大会は、木曜日~日曜日の4日間かけて行います。
1,2日目は予選、3,4日目は決勝。日曜日は最終日に当たります。
ゴルフは18ホールで行われ、前半に9ホール、後半に9ホールに分かれます。
Sunday Back Nine = 日曜日の最終9ホール...という意味になります。
つまり、「日曜日の最終9ホール」というのはまさしくゴルフにおける最大で最高の勝負時。
絶対に負けられない試合、大切な人に自分の思いを告白する時、資格試験の合格...、それぞれその時々でお客様の勝負の時があると思います。
そんな時、飲んでいただきたい。そういう思いを込めて命名いたしました。
商品情報
原材料 | 麹米:吟の精(五城目町)50% 掛米:吟の精(五城目町)50% |
---|---|
アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.5 |
使用酵母 | 秋田県酵母 |
仕込水 | 自社地下水 |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
秋田県五城目町産吟の精を使い、シャープな口当たりとその後のしっかりとした米味を感じさせる純米酒でございます。
飲み方・料理の合わせ方
貝類系のお料理とご一緒にどうぞ。
福禄寿酒造 株式会社(秋田県南秋田郡五城目町)
創業1688年(江戸元禄元年)初代渡邉彦兵衛が秋田県五城目町の地で酒造りを始めました。秋田県五城目町は、なまはげで有名な男鹿半島、八郎潟の東に位置し秋田杉を材料とした産業が多いです。蔵の前には500年前から続く朝市もあります。春は山菜、秋田はきのこ、山の幸と海の幸の交換場所から発展していきました。
その朝市通りに面した所に蔵があります。仕込み水は蔵の敷地内からの地下水、原料米は地元「五城目町酒米研究会」に所属する農家と契約栽培をしています。地の「米」地の「水」地の「人」をテーマに秋田県五城目町の文化を感じさせる酒造りを目指します。
2017年には農業法人も立ち上げ、契約農家と共にこれからの農業を見据える取り組みも考えています。