この季節に飲もう「作 新酒 2021 純米大吟醸」
三重県鈴鹿市の蔵元「清水清三郎商店」さんが造る日本酒「作」(ざく)の季節限定新米新酒が今年も入荷いたしました。『作 純米大吟醸 新酒 2021』は季節酒ということもあり毎年たくさんのお客様にお求め頂きとても感謝しています。この時期だかこそ飲める『作』の新酒とあって大変好評頂いています。
『作 純米大吟醸 新酒 2021』は、一口飲めば 華やかで若々しい香りが立ち上がり、はじける味わいが口中に広がります。これは生まれたてだからある柔らかな口当たりです。『作 純米大吟醸 新酒 2021』はリピーター続出のため、たくさんご用意させて頂きました。期間限定で数量限定ということも有り、『作 純米大吟醸 新酒 2021』のお求めはお早めに!
商品情報
原材料 | 国産米 50% |
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アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | 自社保存酵母 |
仕込水 | |
取り扱い・保存について | 冷暗所 |

味わい・特徴
「作 純米大吟醸 新酒」は香り高く華やかで上品な旨味があります。

清水清三郎商店 株式会社(三重県鈴鹿市)
1869年に鈴鹿市若松村で創業しました。
収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、
味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方を求めることが清水清三郎商店の酒造りのやり方です。
すべての種類の酒を総米600kgから800kg程度での仕込みを行い、冷却設備を用いて温度管理が可能な小さなタンクを使って、
約一週間をサイクルとした仕込みを行っています。この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の状態や酵母の働きにとってちょうど良いとたどり着いた酒造りのやり方です。
酒造りに関しては、できた酒の良し悪しは別にして、ひと手間を惜しむことなく自分自身が納得できることだけのことをするように心がけています。
そのときは最善の判断をしたつもりでも、結果的に間違っていることはあるかもしれませんが、あのときもう少し手をかけていれば、という後悔だけはしたくないです。」と杜氏は常に情熱をもって酒造りに取り組んでいます。
