~秋季限定品~飲み飽きしないコクのある味わいの『半蔵ひやおろし』
秋季限定品
冬に搾れたお酒を加水することなく原酒のまま瓶詰め、熟成しました。
厳寒期に醸された新酒は、火入れの後、タンクで貯蔵され熟成していきます。ひと夏を越えたお酒は、香味が整い、程よく熟成され、最もバランスのよい状態になります。
この直詰したお酒は「ひやおろし」と言われ、もっとも飲み頃を迎えた特別純米酒を、加水することなく原酒のまま瓶詰めしました。
旨みと酸味のバランスのとれたまろやかで深みのあるお酒。
食欲の秋を盛り立てる、飲み飽きしないコクのある味わいをどうぞご賞味ください。(蔵元サイトより)
商品情報
原材料 | 国産米60% |
---|---|
アルコール度数 | 17度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 鈴鹿山系伏流水 |
取り扱い・保存について | 冷暗所 |
味わい・特徴
すもものような甘酸っぱさもありながら、お米の旨味もしっかり感じられる1本です。
戻り香は濃醇なお米の香りを楽しめます!
飲み方・料理の合わせ方
冬に搾れたお酒を原酒のまま熟成。
時の流れが醸し出す奥深い味わいは秋の食事をより一層彩ります。
とくに燗がおススメです。
お料理は、旬の食材を使用した「秋刀魚の塩焼き」や「椎茸の串焼き」といった季節のお料理と一緒にぜひお召し上がりいただくと、よりいっそう楽しめます。
株式会社 大田酒造(三重県伊賀市)
四方を山々に囲まれた伊賀盆地は、かつて古琵琶湖の底であったと言われています。肥沃な土地と盆地特有の気候は高品質な酒米が育ち、布引山系によってもたらされた良質の伏流水、酒造りに適した厳しい寒さ、まさに伊賀の気候風土で醸しだされたのが「伊賀酒 半蔵」です。
原料米には三重県産「神の穂」、伊賀産「山田錦」、契約栽培米「うこん錦」を主に使用し、三重県酵母「MK-3」、「MK-1」など三重の特色を活かして半蔵シリーズを醸しています。
2016年G7伊勢志摩サミットワーキングディナーでは、「純米大吟醸 磨き40」が乾杯酒として各国首脳に振舞われました。
2019年冬より7代目蔵元杜氏 大田有輝を筆頭に、熱意あふれる若手チームで酒造りに取り組んでおり、「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」では「大吟醸 雫酒」が入賞。「2019ミラノ酒チャレンジ」では「純米大吟醸 半蔵 &」が金賞受賞、「令和二年三重県新酒品評会 純米酒の部」首位賞など、三重県最年少杜氏ながらも着実に成果を残しております。
妥協を許さず、試行錯誤と改善を繰り返し、伝統を守りながらも進化し続ける酒を目指しています。是非一度、次世代を担う若手蔵人達の想いを味わってみてください。
オンラインショップ営業時間
9:30~18:00(土日祝日休み)
※ネット配送休業日とは、出荷業務およびお問い合わせ対応ができない日になります。
※ネット発送休業日でもホームページで注文を受け付けております。
※金曜日14:00から日曜日のご注文につきましては月曜日の発送となります。