『七代目の想い・・・』半蔵＆（アンド）吟風生酒

実は、雄町の次に「＆シリーズ」として1BY^※にリリース予定だったのがこの純米吟醸でした。しかしながら、1BYは製造体制を一新したため見送る結果となり、2BYにてやっと仕込みにあたることができました。

※「BY （ビー・ワイ）」とは、「Brewery Year（ブルワリーイヤー）」の略。日本酒の「酒造年度（醸造年度）」。

半蔵純米吟醸 &（アンド）吟風生

価格:	¥1,760 (税込)

販売期間：
数量:	本

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720ml	×

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商品情報

原材料	吟風50％
アルコール度数	16度
日本酒度
酸度
使用酵母
仕込水	鈴鹿山系伏流水
取り扱い・保存について	要冷蔵

味わい・特徴

吟風らしい柔らかく丸みを帯びた口当たり、穏やかな香り、調和のとれた甘みと酸味に仕上がっています。

飲み方・料理の合わせ方

『半蔵純米吟醸 &(アンド) 吟風生』×「ひき肉とじゃがいもの重ね焼き」「アクアパッツァ」などのペアリングがおすすめです。
しっかりと冷やしてお召し上がりください。

株式会社大田酒造（三重県伊賀市）

四方を山々に囲まれた伊賀盆地は、かつて古琵琶湖の底であったと言われています。肥沃な土地と盆地特有の気候は高品質な酒米が育ち、布引山系によってもたらされた良質の伏流水、酒造りに適した厳しい寒さ、まさに伊賀の気候風土で醸しだされたのが「伊賀酒半蔵」です。
原料米には三重県産「神の穂」、伊賀産「山田錦」、契約栽培米「うこん錦」を主に使用し、三重県酵母「ＭＫ-3」、「ＭＫ-1」など三重の特色を活かして半蔵シリーズを醸しています。
2016年Ｇ7伊勢志摩サミットワーキングディナーでは、「純米大吟醸磨き40」が乾杯酒として各国首脳に振舞われました。
2019年冬より７代目蔵元杜氏大田有輝を筆頭に、熱意あふれる若手チームで酒造りに取り組んでおり、「令和元酒造年度全国新酒鑑評会」では「大吟醸雫酒」が入賞。「2019ミラノ酒チャレンジ」では「純米大吟醸半蔵 &」が金賞受賞、「令和二年三重県新酒品評会純米酒の部」首位賞など、三重県最年少杜氏ながらも着実に成果を残しております。
妥協を許さず、試行錯誤と改善を繰り返し、伝統を守りながらも進化し続ける酒を目指しています。是非一度、次世代を担う若手蔵人達の想いを味わってみてください。