「新しい本醸造酒」AMAYADORI 天泣 -てんきゅう-
吟醸酒のような「新しい本醸造酒」、できました。
爽やかな酸を持った吟醸香に、含むと口いっぱいに広がるパイナップル様のジューシーな甘味。それでいて、生酒のほろ苦さと飲みごたえが後味をまとめあげており、華やかでありながら飲み飽きしないお酒です。(蔵元コメントより)
商品情報
原材料 | 麹米:五百万石 掛米:三重県産酒造米 |
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アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | MK-3 |
仕込水 | 湧水「二つ井」 |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 |
味わい・特徴
空を映す水たまり 跳ねる雨のリズムに耳を傾ける ここにいる、静かなひと時。おだやかに南国果実が香り、お米の甘味と旨味、余韻の複雑味が絶妙なハーモニーを生み出す。(蔵元コメントより)
飲み方・料理の合わせ方
『AMAYADORI 天泣』×「白身魚のお刺身」「焼き魚」などがおすすめです。しっかりと冷やしてお召し上がりください。
河武醸造株式会社(三重県多気郡多気町)
鉾杉蔵元は、伊勢南部の地、櫛田川と宮川に挟まれた紀州街道に沿った山里にあります。その昔に、弘法大師が掘ったと伝えられる「二つ井」と名付けられた湧水があり、美味しい伏流水を汲み上げて、丹念にお酒を造っております。
「お酒の名前の由来」
酒造りを始めてから色々な銘柄が有りましたが、伊勢神宮神域に聳え立つ杉の神木が鉾の様な形で別名鉾杉とも称され、また、酒造りは杉を使った道具、桶等非常に縁の深い事から、昭和の初めより酒銘として現在に至っております。
「会社の名前の由来」
河合の河と、蔵主襲名『武八ぶはち』の武を合わせて『河武』。 酒以外、味噌、醤油を造っているので酒造ではなく、『醸造』。共に合わせて、『河武醸造㈱』となりました。
「お酒造りの心掛け」
美味しいお酒は、良い米、良い水そして蔵の姿勢によって生まれます。
山田錦を初めとして酒造好適米を高度に精白、蔵元と造り手が一体と成り、手造りの良さに拘って波紋を描く様、輪になって皆々和やかに楽しい場を作るお酒を目指し、伝統の「味の文化」を伝えて行きたいと思っております。
「環境問題への取り組み」
「容器包装リサイクル法」が施行され、一般の方もゴミについての関心が非常に高くなってきております。弊社では今までお酒を発送する際に発泡スチロールの箱を使用してきましたが、再生紙使用の段ボール箱に全面的に切り替える事にいたしました。
お酒の瓶は、一升瓶をはじめとして殆どがリサイクルされており、弊社でも瓶を回収利用しております。
また、弊社では発泡スチロール箱を全廃して再生紙使用段ボール箱に切り替えるなど、積極的にリサイクル問題に取り組んでまいります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
オンラインショップ営業時間
9:30~18:00(土日祝日休み)
※ネット配送休業日とは、出荷業務およびお問い合わせ対応ができない日になります。
※ネット発送休業日でもホームページで注文を受け付けております。
※金曜日14:00から日曜日のご注文につきましては月曜日の発送となります。