IMPRESSIONの称号を得た「作 玄乃智」原酒バージョン
2012年より販売されていてた「作」のPROTOTYPE(プロトタイプ)がIMPRESSION(インプレッション)として生まれ変わりました。インプレッションには「印象」「感銘」といった意味がありますが、このシリーズはその名を思わせる感銘する味わいがあります。ボトル外観には鈴鹿市の伝統工芸『伊勢型紙』 の模様を施しており他とは違った雰囲気があります。「作 IMPRESSION-G」の「G」とは「作 玄乃智」を意味し、「作 IMPRESSION-G」は玄乃智の無濾過直汲の原酒バージョンになります。
火入れながらも生酒のようなフレッシュ感がお楽しみいただける大人気シリーズです。
※2023年より内容量720mlから750mlへ変更
商品情報
原材料 | 国産米60% |
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アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | |
酸度 | |
使用酵母 | |
仕込水 | 鈴鹿山脈の伏流水 |
取り扱い・保存について | 常温 |
味わい・特徴
ピチピチとしたフレッシュ感の爽やかさある純米酒。
キレの良い酸味と旨味が飲み飽きさせないシャープな味わい。
飲み方・料理の合わせ方
『作 IMPRESSION-G』×「ペペロンチーノ」「ローストビーフ」「唐辛子の煮びたし」などのペアリングがおすすめです。
しっかりと冷やしてお召し上がりください。
清水清三郎商店 株式会社(三重県鈴鹿市)
1869年に鈴鹿市若松村で創業しました。
収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、
味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方を求めることが清水清三郎商店の酒造りのやり方です。
すべての種類の酒を総米600kgから800kg程度での仕込みを行い、冷却設備を用いて温度管理が可能な小さなタンクを使って、
約一週間をサイクルとした仕込みを行っています。この規模が、醗酵タンクの中での麹と蒸米の状態や酵母の働きにとってちょうど良いとたどり着いた酒造りのやり方です。
酒造りに関しては、できた酒の良し悪しは別にして、ひと手間を惜しむことなく自分自身が納得できることだけのことをするように心がけています。
そのときは最善の判断をしたつもりでも、結果的に間違っていることはあるかもしれませんが、あのときもう少し手をかけていれば、という後悔だけはしたくないです。」と杜氏は常に情熱をもって酒造りに取り組んでいます。