〜期間数量限定〜梅の宿 あらごしクールゆず
2021年、リニューアルしたクールゆずが「あらごしクールゆず」として新発売。
非加熱処理の“生ゆず酒”だから味わえる口に広がるフレッシュな果実味が、梅乃宿ゆず酒との違いを楽しめます。ゆずを皮ごとクラッシュすることで生まれる、ゆず皮の香りと酸味・苦味が特徴です。使用する国産ゆずは1800mlに22個、720mlでは9個と従来のゆず酒より増量する事で、キリッと冷やしたストレートでもおすすめできる贅沢な逸品です。
(蔵元サイトより)
商品情報
原材料 | 柚子 日本酒(純米酒) 醸造アルコール 果糖 |
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アルコール度数 | 8度 |
取り扱い・保存について | 要冷蔵 冷蔵保管してください。 |
味わい・特徴
生の柚子のような爽やかな香りが広がります。味わいはフレッシュで瑞々しい果実の味わい、また酸を存分に感じる爽やかな味わいです。
飲み方・料理の合わせ方
『梅の宿 あらごしクールゆず』×「チキン南蛮」「トンテキ」などとのペアリングがおすすめです。
ストレートやロック、ソーダ割りなどお好みでお召し上がりください。
梅乃宿酒造株式会社(奈良県)
120年余の歴史を礎として。
菩提山正暦寺に「日本清酒発祥之地」の碑が建ち、初めて日本酒が醸造されたという言い伝えがある万葉の地、奈良。この奈良の葛城山の麓で、1893(明治26)年に梅乃宿は産声をあげ、大和の地酒にこだわり続けて120余年の時を過ごしてきました。重ねた歴史を礎に、確かな酒造りを続けています。
何事にも妥協しない。だからこそ、造り出せる味があります。
日本酒の醸造におけるオートメーション化が進むなか、梅乃宿は人が手をかける製法を守りながら、心地よい余韻を残す懐の深いお酒を造り続けています。米、麹、酵母、そして水。自然の恵みと人のコラボレーションが生み出す味わいは、これまでも、そしてこれからも、梅乃宿の自慢です。
歴史を重ねながら学んできたことをもとに、日本酒の可能性を探る。それが、梅乃宿の新たなる挑戦です。グローバル化が加速する時代のなかで、日本酒の楽しみ方はさらなる広がりを見せています。だからこそ次の流れをつくり、多様な楽しみ方を提案することで、梅乃宿のファンを増やしたいと考えているのです。新しい酒文化を創造する蔵へ。梅乃宿は、新しい一歩を踏み出しています。