コンセプトは「秋に楽しむお酒」
「秋に楽しむお酒」をコンセプトに、2019年に仕込んだ特別純米酒山田錦を78%、西都の雫を20%、純米大吟醸山田穂を2%の割合でブレンドしました。
わずかな香ばしさの中にバナナの香りも混ざり合い、14%のアルコール分の中に最適なバランスを保っています。
商品情報
原材料 | 山田錦、西都の雫 |
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アルコール度数 | ― |
日本酒度 | ― |
酸度 | ― |
使用酵母 | ― |
仕込水 | ― |
取り扱い・保存について | 冷暗所 |
株式会社 永山本家酒造場(山口県宇部市)
1888年(明治21年)創業。
蔵の前を流れる厚東川は秋吉台を水源とし、カルスト台地を通ることできりっとした中硬水(硬度110mg/L)を運んでくれることにより貴の味の核である締まった辛口のお酒となっております。
5代目蔵元永山貴博から従来の杜氏制度から蔵元自ら米作りを行う「ドメーヌ化」に取り組み、現在では3.8haの田んぼで山田錦を栽培しています。厚東川水系の田んぼは、口当たりが滑らかで優しい味わいのあるお酒になります。
2019年には「農業生産法人株式会社ドメーヌ貴」を立ち上げ、地元宇部市北部地域の休耕田を少しでも酒米栽培にする事で、持続可能な6次産業化に取り組んでいます。